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 活動報告(2018年-2)

1811 <横浜支部だより>

日時:2018年11月30日(金)
場所:横浜駅東口モアーズ9F「権之介」
参加者:池田 嘉宏、北原 秀治、紀平 浩幸、黒田 健一、小島 克夫、佐藤 剛、修理 淳、 白石 一雅、杉原 正子、立山 俊朗、田中 俊一、中山 久徳、中山 理一郎、奈良 浩介、 永石 妙美、羽鳥 裕、松村 伸、以上17名
 今回も個室利用でしたので、プロジェクター持ち込みで好き勝手な発表を行いました。
1. メディカルスクール構想(4年生) 正子様
2. 自己紹介と今やっていること 教授選中
3. 長ーい長ーい学術的お話(来年は短くしてね) 中山(理)
4. 稲門医師会の動向
5. 紀平さんはスケーターの紀平と同じ姓だねと今後の展望
6. 横浜市大鉄道研究部 Yokohama Medical Festivalへの出展 こんな事やってます
7. 本業はヨットマン 早稲田以来遊び続けて40年
 こんな感じの学会発表風なものがあり、その間には出席者の自己紹介と最近やっていることなどの紹介がありました。おおむねまじめな方々ですが、どれもこれも特長ありすぎの発言でやっぱりあんたもくせ者やな、という印象を強く感じました。これこそが早稲田の誇る伝統ではないでしょうか。
 早稲田に医学部を作るときは普通の医学部ではないひと癖ふた癖あるホントに社会とからみあった学部になるといいですね。それには哲学、経済学、理工学、教育学、文学、商学、スポーツ学などを絡めることができる、我々に利ありと皆で納得していました。ある程度社会経験を積んだ人や医学以外の勉強をして来た人が入るメディカルスクール構想は、この点でもなかなか的を得た考えとの声が多く聞こえました。
 最後はおきまりの「紺碧の空」と「都の西北」を大声で歌って散会しました。最後に店長より、来年もどうぞと言われたので来年も大声で校歌斉唱できるねと皆安心して家路につきました。
 さて、もともと横浜では12年ほど前から勝手に早稲田横浜医師会と名乗って、5〜6名ほどで飲み会のみ開催していた伝統がありました。お互いに早稲田の空気を吸った(勉強したとは書けない人もいるので)仲間として、年齢の上下関係なく話ができる雰囲気があり、医学のみならず政治や社会、さらに趣味や遊びの話まで楽しく語りあっていました。しかしここは高田馬場ではないので居酒屋で校歌斉唱とはいかず、これまではいささかうっぷんがたまっていました。
(文:横浜痛みのクリニック院長 医師 立山 俊朗)
 1978年理工学部機械学科卒
(正確には早稲田大学探検部卒、1年間は中南米を自動車旅行)
現在の本職:ヨットマン(紺碧の空艇長)
また米国Nice Airにて計器飛行訓練中 年齢制限がなければJAL就職希望
専門分野:機械修理とペインクリニック
家族:妻+娘3人+コリー犬 (女性4人は三田会のため四面楚歌状態)
早稲田で学んだこと:道は自分で歩く、そこには友がいる
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1810 <忘年会(四季の会 冬の陣)>

日時:2018年11月17日(土)
場所:銀座ライオン新橋店

参加者:伊藤 哲也、紀平 浩幸、窪田 公一、古賀 達郎、竹田 明彦、竹村 洋典、 田中 俊一、中里 義博、中山 久徳、中山 理一郎、西川 將巳、橋本 典生、秦 奈峰子、 菱田 良平、吉川 達也

 初めに中山幹事長の挨拶と乾杯発声から始まり、校友会の近況報告や次年度総会のお話がありました。
 遅れて参加の方がいらっしゃるたびに何度も乾杯を行い、宴もたけなわになってから、初参加の先生方から自己紹介並びに近況報告がありました。
 毎度のことですが、ビックリするような経歴をお持ちの方、実は学部の先輩後輩であったり、さすがは多彩な稲門医師会と感心しきりでした。
 今回はゆっくりできるように3時間長丁場の個室を貸切しましたので、時を忘れて大いに歓談することができたと思います。
 ただ席を自由に立ち回れなかったのが少々残念でした。次回の課題としたいと思います。
 会員の皆様、年末のご多忙にも関わらずお集まりいただきありがとうございました。(中里 義博 記)
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1809 <関西支部だより> 第2回

日時:2018年11月3日(祝) 
場所:兵庫県神戸市 JR三宮駅周辺
参加者: 池田 友美、木藤 寛敬、櫛谷 文彦、荒神 裕之、竹田 明彦、羽鳥 裕、圓尾 浩久
 11月3日(祝)には、学会の為神戸にお越しになる竹田先生からのリクエストにより、三宮での懇親会が実現いたしました。
 急遽決定した会でしたが、羽鳥会長を始め7名にお集まりいただき、医療の現在と未来について熱く語り合うことができるよい機会となりました。
 お忙しい中ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
 関西支部の今後の予定につきましては、毎年9月に集まろうかという案が持ち上がっております。
 どなたでも参加しやすく楽しい会合にして参りたいと思っておりますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。(文:池田 友美)
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1808 <大隈重信記念館訪問>

日時:2018年10月28日(日)
場所:大隈重信記念館(佐賀県佐賀市)

 長崎での学会の帰り道、佐賀で古賀達郎副幹事長と合流して大隈重信記念館を訪問しました。
 現存する大隈候の生家の隣に、意匠も優美な白亜の記念館があります。
 ここは、早稲田大学旧図書館(2号館)や坪内逍遥記念演劇博物館などを設計した建築家として高名な早稲田大学元教授の今井兼次先生によるもので、大隈重信生誕125年を記念して1966年に建てられました。
 館内には大隈候の功績がわかりやすく展示されており、なんと江口直明館長自らが解説して案内してくださいました。
 さらになんと江口館長のご子息の江口大介さんも我が稲門医師会の会員なのです。こうしたご縁を知って大変うれしくなりました。
 みなさんも九州を旅行される際には是非とも佐賀市の大隈重信記念館を訪れてみてください。
(中山 久徳 記)

 大隈重信記念館 佐賀県佐賀市水ヶ江2丁目11番11号
 ホームページ https://www.okuma-museum.jp/
HPより引用:
 早稲田大学の創設者として有名な大隈重信の生誕125年を記念し、昭和41年11月、大隈重信記念館が落成しました。 設計は早稲田大学名誉教授・今井兼次博士の手によるもので、昭和42年10月、建設委員会から佐賀市に寄贈され開館にいたりました。 平成27年2月にリニューアルオープンした館内では、大隈重信に関する歴史資料を展示するほか、大隈侯の功績を紹介しています。
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1807 <稲門祭2018参加報告>

日時:2018年10月21日(日)

場所:早稲田大学早稲田キャンパス

参加者・協力者:朝日 透、飯田 玲、池田 友美、内野 隆生、木藤 寛敬、紀平 浩幸、 古賀 達郎、中條 智美、中里 義博、中山 久徳、中山 理一郎、野上 剛、羽鳥 裕、 菱田 良平、松田 陽子、宮田 俊男、横野 恵、吉川 達也

 今年の稲門祭は好天に恵まれ多くの校友で賑わいました。

 本部企画「がんから身を守る術」は、おかげさまで200名近くの来場者があり大盛況でした。
 デーモン閣下が、がん検診の実情や重要性をプレゼンしてくださり、その後、朝日先生からはDNAについて、仙波先生と坂本さん(修士)からはDNA研究と薬の関わり、最後は宮田先生から、臨床医の立場として、日常生活での予防策や全体を総括するお話をしていただきました。
 終始、三宅民夫アナウンサーが進行役として会場を和やかな雰囲気にしてくださり、稲門祭らしい、そして稲門医師会だからこそできる、素晴らしい企画になったと思います。

 テント企画は、配置が素晴らしかったこともあってか、朝から大勢の来場者がありました。
 医師数名、歯科医師3名、薬剤師1名、看護師1名、医学生1名、臨床心理士1名で、いろいろなケースについて対応できました。
 試供品として今回用意した歯磨き剤サンプルは300個ほど、相談などと一緒に来場者の方に配布しました。
 歯ブラシは少なかったので(30本)すぐに無くなりました。
 相談内容は多岐にわたり、皮膚科・神経内科・歯科矯正・歯周病・関節痛・服薬相談など昨年以上に盛り上がりました。
 正確な記録はありませんが、トータルでは30件以上あったと思います。

 終わってからは、慰労会を兼ねて高田馬場「柚庵」にて反省会をしました。
 羽鳥会長をはじめ8名が参加、会長退席後は、サプライズで朝日透先生が参加して下さいました。
 その後隣ビルの「HUB」に場所を移動して2次会を行い、いつも熱血の朝日先生に皆圧倒されっぱなしで、さらに盛り上がりました。
 来年はぜひまた、四師(医師・歯科医師・看護師・公認心理師)+学生さんも参加で盛り上がりましょう。
 ちなみに本部企画のペッパー君の展示は、ロボットの故障により途中で中止になりました。
 残念なので再度来年リベンジして欲しいところです。(中里 義博・中條 智美記)
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1806 <四季の会 秋の陣>

日時:2018年10月7日(日)
場所:舟形や馬場下店
参加者:伊藤 哲也、大磯 義一郎、北原 秀治、紀平 浩幸、久保 美枝子、杉谷 麻里、
杉原 正子、竹田 明彦、竹村 洋典、遠山 寛子、中里 義博、中野 三穂、西川 將巳、
羽鳥 裕、藤岡 俊平、松田 兼一、松村 伸、宮田 俊男、吉川 達也

 稲門医師会・稲門医学会の理事会が行われ、その後サポーター会員の方もご一緒に、約25人結集して議論が炎上しました。常連の他に初めてご一緒した会員さんも多く、とても楽しいひと時でした。
 主な議題は下記でした。
・稲門医学会の演題、絶賛募集予定!
・稲門医師会会員による早稲田大学での「講座 社会と医療」(10月から、いよいよ理工キャンパスで開始します!)
・理文融合(朝日先生のこの言葉を聞いて、高校時代の現代文の教科書に載っていた寺田宙彦の文章を読んで、理文両道の道を行きたいと思ったことを思い出しました。)
・学学連携(医療と法学、医療と経済学、医療と哲学等の連携は、早稲田ならではの強み!)
・産官学連携、アレ(笑。ご想像下さい)、ダイエット、三味線などなど (杉原 正子記)
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